戦闘終了

2004年12月5日
蒲田から帰ってきて。

取り合えず、

愁、はちべぃ氏、トミー氏、ウメ様、琢磨。

予選突破おめでとう。

俺は

3/3です。

練習もしていない輩が当然勝てるわけでもなく。

それでも3勝出来たのは、自分の運のおかげだと思う。

愁、はちべぃ氏、トミー氏、ウメ様、琢磨。

彼らは自分より、圧倒的な数の練習をこなし、そのデッキのプレイングを磨いていたから、予選突破という結果が出た。

自分はどうなのだろうか?

練習はしたのか?

使うデッキのプレイングは研究したのか?

メタというものを分析したのか?

いずれもNO

時間、金がない等を理由に練習はしていない。

なら、なぜ勝てたのか?

自分の中で運のみで勝っていたから。

当然、それではプレイングはおろか、構築力もつかないはず。

それで勝っているのを実力と勘違いし、純粋に腕の差で勝負すれば、勝てないのは必然。














今、目の前に3つの道がある。

一つは、身体が壊れるまで、自分のこだわり・意地・越えてはいけない一線を越えて、勝利。その二文字を追求する道。

二つ目は、勝つことを放棄し、趣味としての遊びの道。

三つ目は、このゲームから足を洗い、別のことを探す道。

どの道を選んでも、後悔はしない。出来ない。

どれが正しいのかワカラナイ。

全て正解であり、間違いである。

自分が何がしたいのかがわからない。

目的と手段が変わりつつある。

今まで逃げてきたが、いい加減自分という存在理由を認識し、この世界に、この関わっているゲームに干渉する理由、意義。其れを考える時が来た。

自分という存在は何をする為に、ここに居るのか?

その目的は?

考え直す必要が、ある。

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