朝の通勤時間と夕方に現実逃避で作った小説をマジで載せます(・∀・)w

まぁ・・・成海の小説は、ベタ甘な小説なので・・・

すっ飛ばして貰っても構わないので、宜しくです♪







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では・・・ガウリイサイドから



糸が切れてしまえば、それは最後。



ずっと押し込めていた。リナはまだ子供なのだと・・・
そんな事は無いのは、解っている。

今までの糸が切れてしまえば、理性なんて吹っ飛んでしまう。

好きな女に好きだと伝えられる幸せ。

これ以上、何を望む?


リナを抱きしめ、愛していると伝える。

リナを抱いて、想いの限りリナを貪る。

今まで押さえつけていたものが、俺から一気に開放され、リナへと伝わる。

狂うかも知れないくらいの想いが、リナへと溢れ出る。

昔の俺からは、想像出来ないくらいだな・・・

愛しいリナだからこそ、俺は狂うんだ。愛している・・・リナ。




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リナサイド


糸が切れてしまえば、それは最後。




ずっと子供と思われていると思っていた。

けれど、ほんの些細な事で全ては崩れてゆく。

ガウリイはあたしの気持ちを受け止めてくれた。
むしろあたしの気持ちより大きいのかも知れない・・・

今まで恋なんて知らなかった。

愛なんて想像すら出来なかった。

でも、ガウリイと居ると・・・わかるような気がする。

暖かい気持ちになって、自分が自分らしく振舞える。


一度、落ちてしまえば、あたしも女だったんだと痛感する。

限りなく甘い、狂いそうな程の愛情。

ガウリイの全てを受け止めたいの。

だから・・・愛している。ガウリイ。

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